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食生活 胎児 影響

母親が食べたものが胎盤を通して胎児へ行き渡りますので
妊娠中、特に妊娠中の食生活は胎児にとっても非常に重要です。

母体と胎児のためにも健康を促進出来るような食生活を心がけることが大切。

胎児の脳の形成はすでにお腹の中にいるときから始まっており

妊娠20週辺りから胎児の脳に含まれるDHA(オメガ3不飽和脂肪酸)の量は
増え始めると言われています。

胎児の脳の発達には、その効果がある栄養素を意識して摂取することが大切です。

特に脳の発達に効果があると言われている栄養素として

DHAの他に、チロシンや葉酸などがあります。

チロシンは、体内で合成される非必須アミノ酸。アドレナリンや
ドーパミンなどの前駆体で、甲状腺ホルモンやメラニン色素の材料でもあります。
加えて、脳の働きを活性化させる機能があると言われています。

チロシンが多く含まれている食材は
チーズ、乳製品、たらこ、たけのこ、バナナ、アボガド、ごま、納豆などの大豆食品の他
落花生、アーモンドなどに多く含まれています。

なお、チロシンは糖質と共に摂取すると吸収率が上昇します。

一方、チロシンが不足してしまうと、乳幼児の知能障害の原因になると言われています。

続いて、葉酸は赤血球を生成するために欠かせない水溶性のビタミンです。

妊娠初期には特に意識して摂取するべき栄養素で
この葉酸が不足してしまうと核酸が正常に生成されず
胎児の神経管閉鎖障害や発育不全といった悪影響のリスクが高くなります。

葉酸が多く含まれている食材は
牛や豚のレバー、牛肉、豚肉、大豆、ほうれん草、アスパラ、ブロッコリー
ジャガイモ、サツマイモ、バナナなどです。

ビタミンCを過剰に摂取してしまうと、せっかく補った葉酸が排出されてしまいますので注意!!

DHAは脳の神経細胞を構成する重要成分で、胎児の脳の発達に欠かせない栄養素。

DHAは皆さんご存知の通り、イワシやサバなど青魚に多く含まれています。

焼いたり、揚げたりしてしまうとDHAが減ってしまいますので
お刺身の方がより多く摂取することが出来ます。

ただ、妊娠中に生食は避けた方が無難とされているため
煮汁ごと食べられるメニューをおすすめします。

また、サバの水煮や味噌煮といった缶詰でしたら手軽に摂取できます。

もしあなたや奥さんが

つわりで食欲がない...

または

青魚が苦手だ...

という場合はサプリメントを利用することをおすすめします。

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